パンジー&ビオラのタネを採取してみました

タネの採取は楽しい!

12月に苗を購入して植え付けたパンジー&ビオラ。大雪をかぶっても負けずに花を咲かせ、3月に入って気温が上がると急速に大きくなりました。 

とっても元気の良い株だったので、初めてタネを採取してみました。

ビオラ 種 すみれ タネ

ビオラの種が開いたところ。なかなかこのベストな状態には遭遇でず、弾けて地面に種が落ちてしまうこともしばしば。


なかなか上記のような、いいタイミングに出会えないので、網(排水口のゴミ用ネットを適当なサイズに裁断して活用!)を、弾ける前のタネにかぶせてビニタイで止めてタネがこぼれ落ちないようにしたりしました。

 

 

5月のGW過ぎた頃から採取を始めて、5月下旬まで採取していました。

こんなに沢山のタネは要らないのでは...と思いつつ、発芽しないかもしれないし...と、ついつい多めに採取し続けてしまいました。

 

パンジーの花がら摘み:つまむように触ってみてコロっとした固まりを感じたら、花びらを取り除いて種を露出させていました。触っても固まりを感じない花がらは、株元から取り除いていました(2018.4.26)

花びらを取り除いた状態。写真中央に、弾ける前の種が見えています(2018.4.26)



たくさん採取したものの、タネまきに自信がない(笑)

タネまきの経験はあまりありません。(ある経験といえば失敗ばかり)うまくいくかな〜。8月のお盆が過ぎて少し気温が下がったころからタネまきできるようですね。今は折り紙箱に入れて、光の少ないところで乾燥中です。

 

余談:この折り紙箱、久しぶりに折りました。(みかんの皮を入れるために、広告ちらしで作った入れ物)乾燥し終えたものは、封筒に入れて引き出しの中で保管中です。

 

ビオラ 種

種採取は楽しいですね。宝探しをしている気分(2018.5.21)

12月に植えた二株の苗。4月に入ると成長しててパンパンに!この後、ピンク色のパンジーは別の鉢に移動させました。移動してからは、パンジービオラも元気いっぱいで大きくなっていきました(2018.4.3)

花が小さくなってダレてきたビオラ。種をいっぱい付けさせたせい...?(2018.5.15)