まるで枯れてしまったような鉢植えのレモンとスダチ。
柑橘類は寒さに弱いことも知らず、2月に雪にさらしてしまい(雪に覆われた)
すっかり弱って葉っぱがほとんど落ちました。
その後も回復の兆しをまったく感じられなかったのですが、
諦めずに、気温が上がってきた3月上旬から水と肥料を与えていました。
気温が20℃を超える日が数日続いた3月下旬、
ようやく葉芽?のような何かが出てきました!
捨てないで良かった。
柑橘系を育てるのは初めてです。
なんとなく育ててしまって申し訳ないことをしたと、
反省していたのですごく嬉しかったです。
実は、昨夏〜秋、レモンもスダチも虫にたくさん卵を付けられてしまい、
日々の手入れを怠っていたため、ふ化してしまった!!
ふ化して生まれてゲジゲジ虫(名前が分からない、茶色くて小さいゲジゲジ虫)が、
ひどく食欲旺盛で、新しい葉っぱを全部食べられてしまいました。
週末に手入れをするも、その食欲には追いつかず。
昨年は実がひとつも成りませんでした。
今年は虫がふ化しないようにパトロールを強化しようと思います。
他に...
キンカンとユズを庭植えしています。
キンカン:肥料を与えただけで、虫は付かずラクチンでした。
キンカンの白い花はとても可愛いくて好きです。
ユズ :レモンとスダチ同様のゲジゲジ虫がたくさん付いてしまい、
ほとんど葉っぱを食べられてしまいました。
それでも10個くらい結実して美味しくいただきました。
今年、ユズはまだ新葉が出てきません。
これでいいのかな〜
今ココ→ 2018.3.30 枯れたと思ったレモンとスダチに...
2018.4.3 枯れたと思ったレモンとスダチ。ユズやキンカン その後(1)
2018.4.11 枯れたと思ったレモンとスダチ その後(2)